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百科事典2024-11-16 06:56:4331
菊池雄星が圧巻12奪三振で7勝目 7回1失点 、菊池が圧籍後アストロズ移籍後無傷3連勝…登板試合チーム全勝スポーツ報知
アストロズ・菊池雄星投手(AP)

◆米大リーグ アストロズ5―2ロイヤルズ(31日 、雄星米テキサス州ヒューストン=ミニッツメイドパーク)

 アストロズ・菊池雄星投手(33)が31日(日本時間9月1日)、巻1全勝本拠地・ロイヤルズ戦に先発し、2奪毎回三振を奪うなど、振でスポーツ キャプ の 跡移籍後最長の7回で101球を投げ 、7勝失点勝登箕谷 グリーン スポーツ ホテル 銀河 の 湯5安打1失点、目712奪三振の好投を見せて、回1合チ7勝目(9敗)をつかんだ。アストロームアストロズ移籍後は6登板で3勝無敗  、ズ移防御率2・57と好調を維持し、無傷先発した6試合はいずれもチームが勝っている。3連

 初回に先頭のガルシアから空振り三振を奪うと  、板試リーグ打率トップのウィットも三ゴロ 。菊池が圧籍後3者凡退の好発進を切ると、雄星3回1死までは1人の走者も出さないパーフェクト投球を見せた 。3 、4回はいずれも1死から走者を出したが本塁は踏ませず 。相手先発左腕のラガンズも初回1死から8者連続三振を奪うなど好投を見せ 、スコアボードに「0」が並ぶ投手戦になった。

 試合が動いたのは両軍無得点の6回 。6回表に菊池はイズベルに中前安打を浴びて、初めて先頭打者の出塁を許したが  、右翼手・ギャメルの好捕もあって無失点で切り抜けた 。すると6回裏にはディアスの2点適時打 、ペーニャの2点適時三塁打などで5点を奪ってアストロズがリードを奪い 、雄星に勝利投手の権利が生まれた。

 移籍後初めて上がった7回のマウンドでは1死から連打を浴びて一、三塁のピンチを迎えたが、遊ゴロの間の1失点のみ。移籍後最長の7回、101球を投げ、最後は2死から12個目の三振を奪ってガッツポーズを見せた 。12奪三振は、メジャー162試合目の登板で 、ブルージェイズ時代の今年7月9日(同10日)の敵地・ジャイアンツ戦でマークした自己最多13三振に次ぐ数字 。途中加入ながらア・リーグ西地区首位を走るアストロズの先発を支え 、プレーオフへ向けて調子を上げている。

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